家庭用テレビゲーム機で将棋を楽しんだかたも多いことでしょう。
現在では将棋を扱ったゲームは据置型のゲーム機ではほとんど販売されていませんが、PCソフト用としては1年間に数作品が発売されています。
ナンバリングタイトルのものが多く、だんだんとグレードアップされています。
最も便利なのは棋譜解析で、一局の始まりから終わりまで、全ての指し手の価値を評価してくれます。
どこまで互角だったか、どこから優勢になったか、どの手で差がついてしまったかが、わかるようになります。
将棋は野球やサッカーとは違い、対局中の得点表示がありません。
その為、この局面ではどちらが優勢なのか、という点はなかなかわかりませんでした。
将棋ソフトは評価点という概念でこれを数値化し、表記しています。これにより、有利~優勢~勝勢と利用者にとって明確に優劣がわかるようになりました。
1局をネット上で指してみて、どこが良かったか悪かったかを、PCソフトで解析する、というのが新しい感想戦のやり方のひとつになっています。